ラーメン屋の隠れた凄いマーケティングとは

代表取締役の伊藤 聡です。

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都内のあるラーメン屋が
密かに行っているマーケティングの秘密

 
都内に21店舗を構える
ラーメン屋さんの話なのですが

どんなラーメン屋かというと
 
『一杯500円替玉2回まで無料』
 
のラーメン屋です。
 
 
このお店に隠されたカラクリは
凄いです。
 
集客やマーケティングの
勉強になります。

 
そして、夜のお店を
経営したくなりました。
 
初めて知った時は、興奮しましたね。笑
 
。。。
 
東京都内で22店舗を展開する
とんこつラーメン『博多風龍』
というお店があります。
 
一見ただのラーメン屋です。
 
カウンターが中心のどこにでも
ある普通のチェーン店。
 
特別美味しくも不味くもありません。
 
他と違うのはラーメンが一杯500円で
替玉を2回まで無料でできる
ということ。
 
 
このお店がなぜ利益が出るのか
多店舗展開ができるのか
ずっと気になっていました。
 
ラーメンは一杯500円
替玉2回まで無料
 
店員はいつも3人以上
給料も割りといい (従業員募集を見ました)
駅前にあり家賃は高い
 
繁盛しており確かに回転率は
高いと思います。
 
ですが、それだけでは
22店舗も展開することは
難しいはずです。
 
 
大学生の頃、ラーメン屋で働いていましたが
光熱費や人件費、家賃がかかり
意外とお金は残りません。
 
ましては一杯500円なのです。
 
一杯あたりの利益は多くないはずです。
 
では、なぜ利益を出すことができ
22店舗も展開していけるのか?
 
 
。。。
 
 
その秘密は『ティッシュ』にあります。
 
 
小さく折りたたまれた紙の束で
よくバイトのお姉ちゃんが配っている
鼻をかむ時に使う白いあれです。
 
ラーメンを食べる時を思いだして
欲しいのですが、どうしても
スープが口に付いたり鼻をかみたくなります。
 
かなりの高確率でティッシュを
使うのです。
 

ティッシュに秘められた秘密とは、、

 
風龍にはポケットティッシュが
カウンターにずらっと並べてあり
お客はそれを使って口元を拭きます。
 
そのポケットティッシュに
風龍の『稼ぎの秘密』が詰まっています

 
 
ポケットティッシュには
広告が印刷されていて
 
いわゆる『夜のお店』の斡旋
なのです。
 
独身のサラリーマン男性が行きたくなる
夜のお店の宣伝が印刷されています。
 
そして、その夜のお店を経営しているのが
『博多ラーメン風龍』の親会社
なのです。
 
 
どうですか、これ
凄くないですか?
 
ラーメン屋で利益を出すのではなく
あくまで集客のために行っています。
 
だから、利益は少なくてもいいし
味もそこそこで十分です。
 
ラーメンで勝負しているように見せかけて
実は裏の風俗店で利益を出している。

 
完全に参りました。
 
 
また、ここらへんも計算されていて
凄いな、と思うのですが
 
ポケットティッシュを使う人の多くは
中途半端に使ったティッシュを戻さずに
そのまま持って帰ります。
 
そうすると、そのティッシュを使う度に
夜のお店の広告を見ることになります。
 
 
ティッシュが何度も何度も
勝手に宣伝してくれる
のです。
 
これは風俗店もウハウハです。
 
風俗店のターゲットである
独身のサラリーマン男性がよく行くお店を
逆算してラーメン屋を出店している。
 
 
なかなか、凄いですよこれは。
 
・集客するための商品
・収益をあげるための商品

 
それを完全に分けるという
ネットマーケティングの世界のノウハウを
実店舗で行っている。
 
 
街を歩いていると
ヒントはたくさんありますね!
 
では、このへんで。
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
伊藤 聡
 
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