プロデュースとは、捨てること。

編集部長の末吉 宏臣です。

ひとは、たくさんの想いを抱えています。

誰かの役に立ちたいと思っている人。
何かを発信していきたいと思っている人。
苦しかったり、困った経験がある人。

そんな人たちは特に、

「こんな風にしていきたい」
「あんなことをしてあげたい」

数え切れないほどの想いが、胸のなかにあります。

とても素晴らしいことです。
それは、思いやりであり、信念でもあるからです。

ただ、一つだけ注意しておきたいことがあります。

想いを整理する。

想いはある。
でも、想いが整理されていない。

そんな人が多いのも事実です。
とても、もったいない。

整理されていない想いは、
他者に伝わりにくい
ものです。

自分の中では、想いも情熱もあると感じていても、
まわりからは、漠然としているように感じてしまいます。

自分では、100あるつもりでも、
相手には、30や50くらいしか伝わっていない

ということも、かなりの確率で起こりうるのです。

捨てて、捨てて、捨てる。

僕は、電子書籍の編集を数多く担当しています。

書籍は、想いが詰まった代表選手のようなものです。

だからこそ、想いを絞り込む必要があります。
特に、タイトル。

まずは、想い(内容)をどんどん広げます。
そして、深堀りしていきます。

ここまでで、原稿になります。

そこから、徹底的に捨てて、捨てて、捨てます。

書籍に込められた「想い」を絞り込んでいき、
「タイトル」という書籍の顔をつくります。

たくさんの想いを、
一言にまとめるのです。

あなたの想いも、整理しましょう。

書籍に関わらず、すべてに通じます。

たくさんの想いを整理して、絞り込んだとき、
本当に強い想いが明確になります。

それは人の心をつかんで離さない
強烈なメッセージにもなります。

あなたも、想いを整理してみて、
「これだ!」というメッセージを
見つけてみてください。

DNAパブリッシング株式会社
末吉 宏臣

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