【ルーチンワークに“出版”準備の時間を加えよう】2018年までに本を出したいならまずすべきこと【後編】

企画編集部の樋口です。

前回に引き続き、
「2018年までに本を出したいならまずすべきこと【後編】」
をお届けします。

「まだ本を出すのは早い」と思っている時点で、
すでに著者への道は始まっている———

私はそう思います。
前回の記事では、
小さな(狭い、ニッチな)テーマでも出版できることをお伝えしました。

具体的には、「マーケティング概論」ではなく
「ポジショニングだけの本」「ドメインだけの本」など、専門性を究極に尖らせて、
ピンポイントの本を出せるということです。

少し話は大きくなりますが、万物には「自然のなり」と、「意図」があります。
ただ単純に思いつきでやることをしてはいけません。

あなたのこれまで、今、これからを語る上で「自然のなり」と思えるような、
出版テーマを洗い出してみましょう。

今日の記事では、実際に「本のテーマを広げて絞る」についてお話します。

9マスで考える本のテーマ洗い出し

自分の本のテーマを考えてみてください、と言いました。
ではどうやるのか?です。

マインドマップなど、棚卸しの手法を取り入れている方でしたら一目瞭然ですが、
難しい事抜きに簡単にできる「9つのマス」整理がおすすめです。

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樋口亜沙美
地方在住・在宅ワークで自立した生活
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例えばこんなふうに、自分自身を構成する要素を分解していきます。
これは、私の棚卸しです。

これなら今すぐにできそうではないでしょうか?

競合調査をしてもいいけれど、しすぎない

9つのマス整理法で、なんとなくテーマは見えてきたでしょうか?

自分の名前を除く、8つのテーマごとに出版すればいいんだ!

…それは、ちょっと待ってください。
たしかに「ニッチなテーマ」で良いとお話しましたが…
それだけでは、「売れる」「伝わる」まではたどり着きません。

本を出そうとする時に大切にしたいのは、
専門性と、自分のキャラクター、背景をおり混ぜること。

もう、おわかりかもしれませんが、
8つのマスのうち、掛け合わせ、組み合わせによって
初めて、オンリーワンになっていきます。

もちろん圧倒的なコンテンツがあれば、
1つのテーマに絞ってもいいでしょうけれど、
初めて出版するということであれば、
「わたしとは何か」を伝える「決め手」がほしいもの。

読者の立場であれば、
この人に会ってみたい!
この人のことをもっと知りたい!
と思うとき、ワクワクしてくるものではないでしょうか。

ここに書いたことはすべてが正解ではありません。

でも、手を動かすことで見えてくるし、
これまであなたは「他でもない、プロの読者」(読者としては誰もがプロ!)
だったわけですから、きっとおのずと答えが見えてくるのではないでしょうか?

あなたはどんなメッセージを伝えたい人ですか?
何を残し、何を捨てますか?

出版における編集は、「選択」と「切り捨て」です。
ぜひ整理してみてください。

自分で本を作りたい!
そう思った方はぜひこちらの本もお読みくだされば
とても嬉しいです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0764FK6VS

DNAパブリッシング株式会社
企画編集部 樋口 亜沙美

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